「タンスの隅に眠っている一円玉を福祉に役立てよう」という趣旨で始まった「一円貨募金」は、約50年の歴史をもつ募金運動です。
募金は、すべてが東村山市社協の独目事業の財源になります。 | |
実施期間 | 毎年 7月1日~31日 |
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主催 | 一円貨募金推進委員会 |
実施団体 | 東村山市社会福祉協議会 |
主な使いみち | ・車いす利用の方の送迎「移送サービス」 ・ひとり暮らし髙齢者の安否確認「ふれあい訪問」 ・ひとり暮らし高齢者の孤独感緩和「ふれあい電話訪問」 ・子どもや子育てを応援する「標準服リユース」 ・ボランティア団体等への助成事業 など |
共同募金は、住民相互のたすけあいを基調として、地域福祉の推進を目的に、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。
ご協力いただいた募金は、東京都共同募金会に集められます。その後、社会福祉協議会をはじめ、福祉施設、ボランティア団体等に配分され、さまざまな福祉活動の財源として活用されます。
募金運動は、共同募金会以外の団体は行なってはいけないこと、運動の期間は厚生労働大臣が定める期間(毎年10月1日~12月31日)に限ることなども決められています。12月については「歳末たすけあい運動」も合わせて実施されています。通常募金は期間が決まっていますが、地震や台風などの災害時には、災害義援金の受付もしています。
赤い羽根をシンボルとする、おなじみの募金運動です。 当社協は、東京都共同募金会東村山地区の事務局 (東京都共同募金会東村山地区協力会)としてこの募金運動を推進しています。
募金は一旦、東京都共同募金会に納付し、その後、市内の福祉施設等へ配分され地域福祉活動を充実させるために使われます。 | |
実施期間 | 毎年 10月1日~31日 |
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主催 | 東京都共同募金会 |
実施団体 | 東京都共同募金会東村山地区協力会 |
主な使いみち | ・市内の福祉施設の備品購入・研修交流 ・施設設備費(車両、大型備品の購入) など |
赤い羽根共同募金と同様に、共同募金の一環として全国的に実施されている募金運動です。住民が主体的に参加する地域の福祉活動団体等を支援するために活用されています。
募金は一旦、 東京都共同募金会に納付し、その後、社協を通して市内のボランテイア団体等へ配分され、地域福祉活動を充実させるために使われます。 | |
実施期間 | 毎年 12月1日~3日 |
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主催 | 東京都共同募金会 |
実施団体 | 東京都共同募金会東村山地区協力会 |
主な使いみち | ・市内で福祉活動・サロン活動を行うボランティア団体の活動費 ・障害者団体の活動費 ・活動拠点「ふれあいスペース いっぷく(栄町)」の運営費 ・各町の福祉協力員会の活動費 など |
自治会、町会等の ご協力により、ご家庭に募金のお願いをさせていただきます。
社協窓口で直接お預かりいたします。
市内公共施設、福祉協力店などに置いてある募金箱へ。
指定の口座にお振り込みができます。
期間中、市内各所にて街頭募金を実施します。