社会福祉法に基づき各市町村に設置されている社会福祉法人です。住民が主体となり、地域福祉の推進を図っていくことを役割としています。活動の財源は、会員からの会費・寄付金・共同募金配分金・補助金・委託金等の事業収入などによって運営をしており、市役所とは異なる団体です。
寄付金は、ボランティア・地域福祉活動支援の充実などに使用され、地域福祉の推進のための支えになっています。寄付金はいつでも受付けています。
なお、物品寄付の受付については、事前にご連絡ください。
はい。本会は社会福祉法人ですので、税制優遇の対象になります。詳しくはこちら(※寄付金控除へ移動)をご覧ください。
社協会員サービスとして、お怪我や急な外出など、一時的に車いすが必要となった場合に無料でお貸ししています。(会員になっていなくてもその場で会員加入することができます。)
期間は、原則3か月となっています。利用をご希望の場合は、まずはお電話でお問合せ下さい。
ボランティアセンターのコーディネーターが、どういう活動をしてみたいか、また、どれくらいの期間できるかなどを伺い、活動先を調整します。まずは、ボランティアセンターまでお問合せ下さい。
ボランティアセンターで加入手続きが行えます。
※保険の内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
災害時におけるボランティアの活動拠点です。地震や風水害などの災害が発生した際には、被災者のニーズ(困りごと)の受け付けやボランティアの活動調整等を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
社協の事業や趣旨にご賛同いただける住民及び法人・団体の皆様に社協の応援団となっていただき会費というかたちで本会が進める地域福祉活動への参加・協力を、財政面でお願いしているものです。会員になったから何かしなければならないということはありません。会員加入の受付は、年間を通じて行っています。
※社協会員の種類や会費などについては、こちらをご覧ください。
ポイント制や景品などはなく、権利や義務関係を持つものではありません。社協の趣旨や取り組みにご理解いただき、会費を払うことで社協活動に参加していただいています。
社協が実施する地域福祉活動推進のための財源として活用します。地域での居場所づくり(ふれあいサロンや子育てサロン)、地域の交流や声かけ見守り活動、福祉講座の開催などを行う各町の福祉協力員会事業や地域福祉活動計画の推進、福祉情報の発信などの大切な財源となっています。