権利擁護支援検討会議とは

サイト内検索

文字サイズ

ぽんたくんのまちづくり日記

東村山社協のツイッター 東村山社協のFacebook

関係機関の皆様へ 「権利擁護支援検討会議」を ご活用ください

権利擁護支援検討会議とは

「成年後見支援センター東村山」では関係機関の支援者が支援をしている方(以下、ご本人)の権利擁護に関して、また成年後見制度の申し立てを進める時や後見人受任後支援方針に悩む支援者をサポートする会議体を立ち上げました。
権利擁護支援方針の検討や成年後見制度の必要性、後見人等候補者の調整について検討を行い、関係機関の皆様と“その人に合った支援”を考えます。弁護士、司法書士、社会福祉士、医師(精神科)が支援者の抱える課題や悩みに対して専門的な見地から意見・助言を行い、ご本人自身の権利擁護と支援者をサポートします。
ぜひ「権利擁護支援検討会議」にご相談ください。

相談内容の例

・家賃の滞納や金銭トラブルが見受けられるが、本人は困り感がない。どう支援すればいいのか。
・判断能力の低下により本人の生活状況がかわり、いつ、どのタイミングで成年後見制度につなげるのがよいのか。
・身寄りがない、親族とも疎遠で関りがなく、判断能力も低下しているため入院時や施設入所の申込みなど手続きはどうしたらいいのか。
・本人、後見人、支援者がうまく連携できていない。どうしたらいいのか。

開催日 奇数月 第3木曜日 午前10から12時
開催方法

オンライン
*事前に相談ケースがない時は開催を見送る場合がございます。

提出書類 支援検討会議へ相談される際は、開催月の前月20日までに下記シートを作成し、支援センターへメールにてご提出ください。
1)「権利擁護相談シート」
2)「権利擁護課題チェックシート」
3)「権利擁護支援検討シート①(太枠内のみ)」
4)「親族図」

提出用シートは、下記のデータをダウンロードしてご利用ください。

Excelファイル
権利擁護支援検討会議 チラシ(Word)

一覧に戻る

PAGETOP